アプリが iOS デバイス上でクラッシュする時、クラッシュレポート が作成され、デバイスに保存されます。そして、そのデバイスを iTunes と同期させる時に、クラッシュレポート がお使いのコンピューターにコピーされます。
クラッシュレポート の取得方法:
- クラッシュが発生した後、お使いの iPad を iTunes を使用しているコンピューターと同期させます。
- そのコンピューター上で、クラッシュレポート が保存されているディレクトリを見つけます。
プラットフォームによって、ディレクトリは次のように変化します。
- MacOS X 以降のバージョン:~/Library/Logs/DiagnosticReports/ (「移動」メニュー内)。「Library」フォルダーを開くには、「Finder」で「移動」メニューを使う際に「Option」キーを長押しする必要があるかもしれません。
- Windows 10 以降の Windows バージョン:C:\Users\\AppData\Roaming\AppleComputer\Logs\CrashReporter\MobileDevice\DEVICE_NAME>。<USERNAME> はユーザーがコンピューターにログインする時に使うユーザーネームです。<DEVICE_NAME> はお使いの iOS デバイスの名前です。例:「John's iPad」
- クラッシュしたゲームのクラッシュレポート を見つけてください。クラッシュレポート(crash report)のファイル名はアプリ名から始まり、日時情報を含んでいます。「Application Data」フォルダーはデフォルトで非表示なっているため、非表示にファイルが表示されるように設定されていない場合は、次の手順に従ってください。「C:\Users\[username]\」に行きます。上のメニューから「表示」をクリックし、「オプション」>「表示」タブへ行きます。
- 表示されるリストに「全てのファイルとフォルダーを表示」を見つけ、選択して「OK」をクリックします。これでフォルダーが表示されるようになるはずです。
- 名前がアプリ名で始まっているファイルを全て送ってください。